3月19.20日に青少年文化センター第一スタジオで上演した「あの大鴉、さえも」は3回公演で103名のみなさんにご来場いただき無事終わりました。
神谷さん率いる神谷商会の第4弾企画だったのですけど、私は稽古場にはなかなか行かれず、小屋入りしてからの3日間はできるだけのサポートをしました。
そのうちのひとつ、この風船を🎈買いに走り、車に積んで劇場へ。フワフワ飛んでく風船を紙につけるのは意外と難しかったなー。
あとは衣装のエプロンにアイロンかけたり、写真を撮ったり、毎日おにぎりやサンドイッチを作っていったり、、帰り際にギリギリ間に合うスーパーでパンとかおにぎりの具とか買って帰りました。
役者たちはみんな喉がつぶれて声が出なくなったり、腰を痛めたりと、大変な状況でした。
プロとして活動するならいつも自分の体調管理は大切だと改めて思いました。ラスト公演は客席で見ましたが、始まってすぐ3人とも声が出ない状況には呆然としました。
遠隔でレイキを送り、祈るように見守りました。ひとりずつ遠隔始めたらすぐにひとりの声は回復したようで嬉しくなりました。あとの2人はなかなか戻らなかったけども、最後はどうにか持ち直し終えることができました。ひとりの演者が腰を痛めたときも、僅かな時間でしたがレイキをしました。レイキ習っていて本当に良かったと思います。
ピアノの犬飼裕哉くんの生演奏がおじさんたちの熱い芝居を爽やかにしてくれました。裕哉くんは瀬戸ピース合唱団で振付してるときにシンセサイザーを演奏してくれていて、その後神谷商会の企画「GO GOカフェ」に参加してくれていたのがきっかけで神谷さんから声がかかったのです。照明の花植さんもこの「GO GOカフェ」に参加してくれていました。ご縁ですよね。わたしも何かをやるときに誰を誘うか、、というとやはり普段のお付き合いのある人、自分の舞台を見に来てくれたり、応援してくれている人をお誘いします。
照明の花植さんとご一緒するのは3度目ですが、今回が1番色々お話しできました。おじいさんがホンモノの飛脚だったそうで、その当時のカッコいい前掛けをいただきました❣️
煙が目にしみるのときにもお世話になった事業団の丹下さんと受付したり、、
花植さんに乗せられてみんなで写真撮ったり
そんなことも楽しみました。
みなさま本当にありがとうございました😊