moom自主公演「entanglement 」終わりました
ご来場いただきましたみなさま、お手伝いいただいた鳥山さん、宮崎さん、稽古場を格安で貸してくれたきよみスタジオさん、ありがとうございました。
忙しい中、お花を持って会いに来てくれた金澤志保先生、胡蝶蘭の鉢植えは鳥山さんとむすひさんから。ほかにも1番小さいお客様から手作りのプレゼントの他、みんなからたくさん贈り物をいただきビックリしています。
平日の夜に見に来てくれた23名のお客様ありがとう。まさかまさかこんなにたくさんの愛に溢れる公演になろうとは私たち思いもしてなくて、楽屋で呑気に絵しりとりしてました、、、
商業演劇でもなくてショーダンスでもなくて、見る人に解釈を委ねているこのダンスをどうやって見てくれるかなと思いましたが、サイマティクスの音で一氣に寝落ちした人もいたらしく😅😅
それでも嬉しいコメントをいくつもいただきました。
22名が定員でお客様をお迎えしましたが、受付には23人分のお金が預けられていました。それは岐阜のサイマサロン、パドマのサイマティクスセラピスト、曽我薫さんがこの夏に逝去された「北村賢一先生と一緒に見に来ました」と言って、北村先生のチケット代金もくださったのです。。。
北村先生のサロンはこの覚王山にありました。わたしは3年前にサイマティクスのことを知り、インターネットで検索して覚王山の北村先生のサロンを訪れました。初めてサイマティクスを体験してその効果の凄さに感激し、その後定期的に通い北村先生やアシスタントをしていた曽我さんからたくさんのことを学びました。そして去年、わたしもサイマティクスセラピーを始めることになったのです。
「entanglement」ではサイマティクスの音も使うことを決めていました。サイマティクスの音を使ったダンス作品はあまり無いんじゃないかな?と思います。。
まだ書きたいことが色々あります。
パンフレットの間違い探しのことやmoom新聞のこととかも。また書きます❣️