「Serendipity」は無事に全公演終了しました。
劇場に見に来てくれたみなさん、協賛いただいたみなさん、応援してくれたみなさん。ありがとうございました。
「マツの木の王子」をやろうと決めてから、主要ダンサーや、テクニカルスタッフのために絶版となってる本を買い込みました。その数は10冊以上。公演終了後にお客様が読みたくなってしまいネットで探して購入してるという情報を続々と聞いてます。
おそらく日本中の家庭に眠っていた「マツの木の王子」の本(主に復刻版)が愛知県にかき集められた1年になってると思います。
マツの木の王子をダンス作品にしたことを、原作者のキャロルジェイムズ、それから翻訳者の猪熊葉子さんにお知らせしたいと願いながら稽古のラスト期間は過ごしていました。
投稿を読んでくださった方の中で上記のお二人に繋がることのできる方がいましたら幸いです。
再演してほしい、もう一度見たいとの嬉しい声もいくつも届いています。ありがとうございます。
舞台写真ができたらまたあらためて投稿します。