合唱ミュージカル「ガンバと仲間の大冒険」終わりました。1200名ものお客様にご覧いただくことができました。
親と子のみどりの杜合唱団で振付したのは10年以上前の「ぞうれっしゃがやってきた」それから2018年の「海を渡ったエイミー」に続き3作品目がこのミュージカルになりました。自分はそんなに変わっていないように思っていますけど、ぞうれっしゃで小学生だった子供がキラキラの女子になっているので自分も順調に年をとっているんだなぁと実感しました。
演出川村ミチルさんの声かけによって、思いがけず親子出演になり、みんなに混じって歌ったり踊ったりできたことはとても幸せでした。
作曲の藤村記一郎先生の作品には娘も別の合唱団で小学生の頃に出演していますし、わたしは小学生中学生と合唱部だったのでご縁や運命的なものも強く感じます。
いくつもの市民劇に振付や表現の指導をさせてもらってきていますが、その中でも特に出演者の集中力、子供たちの成長が見られたと思います。
お客様の感想に「劇団四季より凄い」とあったようですがそれはこれだけの人数の一般市民がパワフルで、それでいて無駄な動きもなくスマートに2時間近いミュージカルを演じ切ったことで大きな感動を生んだからだと思います。
かわいい子供たちと涙のお別れをしてまた次に向かいます!ありがとうございました。