森羅万象ハチミツお話会がサイマサロンパドマさん主催で行われました。
森羅万象ハチミツの生みの親石川昌弘さんはステージ4の肝臓がんが転移して肺がんにもなりましたが、抗がん剤も放射線治療も拒否して、酵素の力と呼吸法、断食などの東洋医学的な取り組みで元氣になりました。取り組み始めてみるみる癌が消え「もう癌はないです」と言われてから6年経っているので自分でもそろそろ大丈夫かなと思ってるそうです。
同じように癌になった親友や友達は西洋医学を受けてほんとうに全員亡くなってしまったとのことです。「同窓会をやろうよ」と呼びかけているけど、みんなこの歳になると出かけることもしなくなり、、とも話していました。寿命はあっても健康じゃないから出かけたりできないわけです。
石川さんは朝晩のハチミツと水素水、玄米菜食でますます元氣になってると感じてるそうです。ヴィーガンではないそうです。ハチミツなら何でもいい、玄米なら何でもいい、野菜なら何でもいい、水素水なら何でもいいということではなく、本物を求めて検証を重ねて「これだ」というものにたどり着いていらっしゃいます。
肌ツヤや声の張りも86歳にはみえませんが、何よりも立ち姿と歩くスピードにびっくり。背筋は真っ直ぐでエスカレーターも階段も飛ばして駆け上がります。
日本の医療現場を嘆いていらっしゃいました。「酵素を用いた医療」「サイマティクスを用いた医療」の論文をいくつも読み、それらを取り入れてる他の諸外国は2000年以降、癌の死亡率が減少しているにも関わらず、いつまでもそういったものを医療に取り入れない日本だけ癌の死亡率が増えているということです。
なんでもとことん自分で調べる方で、英語の論文や古書もいくつも読まれ、知りたいと思ったことは自ら出向き、作りたいと思ったものはこだわり抜いて作られる。どこからそのエネルギーが湧いて出るのだろう?と感心します。医食同源のレストランをオープンさせるまでのエピソードも興味深かったです。
今日のお話会はリアル、zoom合わせて30名弱の方に参加いただきました。ありがとうございました。
癌で闘病中だったり、働きすぎだから少しお休みした方がいいと私が思う友人たちには個別にも案内したり、SNS通じて何度も呼びかけましたが、大切な人や友人たちの心を動かすには至りませんでした。
石川さんも「伝えたいことは山ほどあるんだ」と仰っていました。すごくよくわかります。本当に大切なこと、世の中の本当のことはわかりにくくなっています。でも知ってる人は知っていて周りに叩かれながらも世のためにと発信していますね。少しずつみんなの意識が変わっていている手応えも感じます。私も伝えたい思いが先行して熱くなることがありますが、それこそ自分のエゴだと向き合う日々です。
森羅万象はちみつだけが酵素に特化した「ほんもののハチミツ」だと言うお話、水素水のお話など、知りたい人は個別にお話させていただきますので連絡ください。
また今日参加して目から鱗だったみなさんはぜひ、周りのお友達にシェアしてあげてください。
お話のあとは試食会と販売会になりました。
パンとハチミツ、ハチミツナッツ、エディブルフラワーとベビーリーフのme!さんのサラダにハチミツドレッシング、恵那の大きなブルーベリーとハチミツ、ヨーグルトとはちみつ(わたしは牛乳がダメなのでこちらは差し上げました)
それからKoorieハーブティーをアイスにしてハチミツを入れて飲んでもらいました。まろやかで美味しいと言っていただきました。
お話会の前に石川さん、中日本興業の服部社長、サイマサロンパドマの曽我さん、代理店のみなさんと食事会をしました。ここに写ってるかた、一名だけは仕事の都合で海外に行くためにワクチン打ってますがあとは誰も一度も打ってない。職場でクラスターがあっても、家族がコロナになっても、みんな元氣なのです。ハチミツのおかげ。ハチミツだけではありませんけどね。
名古屋駅は難しくて毎回迷子になりますが、なんとかお店にたどり着けてよかった。曽我さん、何から何までご準備くださり、ありがとうございました。
森羅万象ハチミツの注文やご質問はメールで承ります。どうぞよろしくお願いします。