満月の日の夕方、ちょうど運転していて水平線の近くに出た月の迫力に大声あげてしまいました。なんと強力なエネルギー!
その日にふと目にしたメッセージが「固定概念からの解脱」最近はこんなことをよく耳にするようになりました。わたしは1年前にこのことを聞いた時はなんとなく、、しか分からなかったけれど今はもう世界平和に向けてやることは、これしかないと思っています。
よい子でいなさいと言われて育ち、誰かの決めたルールにはみ出さないように生きてきて、それが心地よいと思っていたけど、ルールどおりじゃない人を批判しては、自分が正しい、自分こそ正義と、とんでもない勘違いをして、さらに自分で自分の人生をつくることをやってるつもり、、になっていたんですね。実際は自分で作っていませんでした。
こういう人生が見本です、、なんてね。なんでそんなのが正しいと思ってきてしまったのかな。人生はなまけていいしダラダラしていいし、家も家庭も持たなくていいし、孤独死もいいし、一夫多妻もいい。国や時代が違えばルールなんて全く違うし。
わたしたちはもともと愛の存在。エネルギーのときはどこにでもいけるし、誰の意識でも感じることができる。それは幸せそのもの。だけども肉体を持つときにだけ、様々な体験ができるから、そのときに魂はバージョンアップして輪廻転生を繰り返すそうです。だから生まれる前に、苦しいことも悲しいこともさみしいことも自分で乗り越えようと設定してくる。生まれた瞬間にそのことは忘れるしくみになっているけど、一生かかって愛を思い出す。
愛の意味を完全に理解したときこそ、ほんとうの平和な世界になるのかなって思います。愛は枯渇することのない素晴らしいエネルギー。
わたしはその愛を思い出すきっかけとなる出来事がいくつかありました。だからいま、魂の声に従って目覚めています。きっかけは辛くてしんどかったけど、わたしの人生に名脇役として登場してくれた何人かの魂友、ツイン、呼び方は色々でしょうが出会ってくれてありがとう。
