2020年はグレートコンジャンクションという天体ビッグイベントの年、12月には破壊と再生の冥王星も加わってものすごいことになるのだそうです。
そして200年以上続いた土の時代から風の時代になったのもこの2020年。それまでの価値観、積み上げてきたもの、当たり前と思っていたもの、常識、それらが風によって一気に舞い上がり飛んでいき、下のものが上に、上のものが下に〜、なにがどうなるかわからない時代に突入なんだそうです。
コロナ騒ぎがなんとなくひと段落したときに元どおりにはならないから(私はそう思う)いまやれることをやっていくのが良さそう。それは免疫力を高める暮らし方を実践したり、オンラインで新しいことを始めたり、これまでの拘りを捨ててさっさと次の職を探したり、新しいスキルを身につける時間にあてたり、といったことをしてる人だと思っています。いますぐに動いていなくても、アンテナ張ってる人は流れに乗るのだと思います。
早く収束してほしい、という思いだけで耐えているとたとえ、一旦騒ぎが収まったとしても、また大きな風が吹いてきて、これまでの自分の常識がひっくり返るようなことが次々起こるそうなので耐えずにもう流れに身を任せた方が良さそう。不安を手放して楽しむ方向にシフトです。
天体のことをよく知ってる人は今年が特別な年、グレートコンジャンクションになると言うこと、何年も前から2020は凄い年になると発信していたり、高次元の存在にチャネリング できるスピリチュアル の人も同じようなことを言い続けてきたので、スピリチュアルを信じる多くの人は「やっぱりきたね」というのが正直な感想ですし、コロナが序章だともみんな口を揃えます。。
「天体がなんで人間に関係するんだ?」と思うかもしれないけど、実際月の満ち欠けで農業漁業、生理や出産は影響するし、太陽の影響なんてみんな毎日気にしてる。ならば他の星も影響してるのあたりまえ。火星水星木星金星土星、、、全部影響します。星によって人間は動かされてるのですね。
この世の95%はわたしたちが認識できないけど確かにこの目の前の空間にあると科学で証明されてます。わたしたちは何でも知ってるつもりになってるけど知ってるのはたったの5%、そのたったの5%の知識でよく分からないことを説明しようとするから、「エネルギー?スピリチュアル ?宇宙のしくみ?はぁ?なにそれ、宗教?なにか洗脳されてんの?」という思考になってしまうのです。説明できないことがあってあたりまえなんです。
私たちは三次元に生きています。でも量子力学では11次元まであると研究されています。上の次元のものは下の次元のものを認識できますが、下の次元のものは上の次元のものを認識できないそうです。
レイキ の先生に聞いた話で納得したことをシェアします。
二次元に住むアリを思ったらよくわかります。アリの行く手についたてを立てたら、アリはそのままついたてを上りますが、人間がついたてを立てたとは分からない。
私たちはアリの行く先に砂糖があったら「アリが砂糖のところに行きたいんだな」と分かるので砂糖をひょいと持ち上げてアリの前に置いてあげることができます。アリにとったら奇跡の瞬間です。
わたしたちは会いたいと思ってる人が目の前に現れたときに「シンクロ奇跡!やっぱり運命の人❣️」と喜びますが、もしかしたら高次元の存在が人間の「会いたい」という気持ちを知って行く先々についたてを立ててくれてるのかもしれません。。わたしたちの思考、意識は周波数となって存在します。その周波数を高次元の存在がキャッチしてこのようないたずら、またはギフトをくれてるのかなと。高次元の存在は亡くなったおばあちゃんかもしれないし、守護霊や守護動物かもしれないし、ミカエルやラファエルのような大天使かもしれないです。そしてこれが量子力学の量子もつれなのかなって思ったりします。これは完全に個人的な考えですけど。そうだとしてもそうじゃなかったとしても、ギフトをくれるならもらいたいし、奇跡やシンクロも大好きなのでたくさんほしい。だから常に思考言動には気をつけていたいものです。
これからの風の時代は目に見えない世界が主流になると思います。AIが人間の仕事を奪ってもというか、物質的なことはAIにお任せして、人間は使わなくなってしまった能力を使える人がリーダーになっていくのかなって思います。わたしも頑張ります。